about

ヘアケアマイスターについて

ヘアケアマイスターとは

美容業界において名誉と権威ある称号

ヘアケアマイスターとはヘアケア知識が豊富でお客様の毛髪診断が正しくできそれに対する処置・アドバイスが的確にできる方へ与える称号です。

日本ヘアケアマイスター協会の設立理念

社会全体の仕組みやパラダイムが大きく変化しつつある今、お客様は成熟した消費者として”大人化”し、美容室で受ける施術やサービスに今まで以上に強い関心を持ち、納得のいくアドバイスを心から求めています。そのようなお客様の要望に応えるための新たな能力開発の場として、ヘアケアマイスター認定制度を立ち上げるに至りました。ヘアケアマイスターの育成を通して美容室は、お客様が求めるヘアケアの施術やサービスの品質をよりしっかりと保証し、お客様の安心感を一層たかめることを目指していただけます。ヘアケアマイスターの育成が、お客様に、より安心と信頼を与えるサロンとなる道しるべになります。そして、ヘアケアマイスターのいる美容室では、お客様がより信頼してホームケアのアドバイスと商品紹介が受けられることで、美容室の店販の活性化を呼び起こし、引いては美容業界全体としての経済活性化にも寄与することになるでしょう。そのような一連の活動を通して、日本ヘアケアマイスター協会は、お客様のヘアケア意識向上に努めながら、美容室の店販活性化によるさらなる繁栄を目指していきます。

プロとして負う3つの説明責任

お客様が日常接する仕事やサービスに対して「なぜ?」という問いかけが強まっています。お客様の「なぜ」に応え、プロとしての仕事の本当の価値をお伝えすることが、高くかつ正しく評価される時代になったのです。

  • 現状説明

    ◎毛髪診断、髪質を見極める。

    ◎ダメージ度チェック。

    ◎お客様に現状を理解してもらうこと。

  • 技術説明

    ◎理論説明がお客様に安心感をつくること。

    ◎お客様の権利保護(品質を求める)

    ◎プロとしての責任。

  • お手入れ方法

    ◎プロとしてのアフターフォロー。

    ◎お客様が支払う料金に含まれている。

    ◎お客様にとっての1/60
     60日保証。

施術を受けている間お客様は不安でいっぱいです。その不安を感じ取ることが、お客様との信頼関係をつくり、安心感を与え、心からお客様を癒すことができます。そんな空間をつくるのは、このお客様に対する3つの説明責任です。信頼関係のないところに安心感は生まれません。プロとしての仕事をお客様にはっきりと伝えていきましょう。(ヘアケアマイスターブックより)

授与式レポート

これまでに行った授与式について